許せる事

家のリビングの床はパイン材で黒っぽい節が点在している
その場は=二匹の自由の場でもある
平日の朝ともなればそこは二人+二匹が行き交う
今日はゴミ捨ての日、さっさと捨てて次へと思いつつ
ゴミ箱からゴミ袋を持ち上げ冷蔵庫の前を一歩踏み出した
その時、右の足裏にグニュ!と何か柔らかい物を踏みつけた
それは床にぐぐっと押し広げた感覚、そうですもうお分かりでしょう
華恋のデカ豆ぐらいのうんこの塊を踏んづけたのだ
しかも今し方、落とした物だった
片足を湯船の縁にかけてシャワーの温水をかけながら
(可愛くて仕方が無いな~なんて笑ってしまった)
何故なら少しでも気を引きたいが為、せわしない時間帯に
ぐっとお腹に力を入れて、ヤッター!と思う華恋 かな?
しかし、現実は華恋ももう10歳
どうも肛門周りが緩くなっているようだ…
