二匹の先生

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考えすぎだろうか?

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この船が入港する20分ほど前、

この港の奥には船を水面から直接引き上げられるように傾斜の付いた
斜面が海の中まで続いている、いわゆる船を陸に上げるための船の駐車場?

そこに二匹を乗せた車を置いてきた、最初水面に向かってサイドブレーキを引いて止めた
いやいや、待てよ
このままサイドが外れてでもしたら、二匹は海の中へ
考えただけで気が狂いそう、水面に平行に止め直してこれで良し

この場所には苦い思い出がある

まだ泳ぐこともままならない幼い頃、従兄弟とその兄貴と3人でその斜面を歩いていた
一番後ろを歩いていたのは自分でその前を歩いていた従兄弟が転んだ、すかさずその兄貴が
手を差し伸べた、その斜面は海藻がべったり付いていた、しかし何もとも無く事は済んだ
と思った瞬間!
その湿った海藻は俺の足をすくった、デイズニーのアニメに出てくる犬の足がバタバタやるように

それはそれは恐怖だった、
四つん這いになった手や足を止めると斜面は港の海の中へ引きずり込もうとする
必死?いや、それよりその姿をみて笑っている二人の顔が、、(どうにかしてくれよ~)
と心に、それ以上は言葉が出なかった

見かねた兄貴がその辺に落ちていた竹竿を拾ってきて差し伸べた
それを掴んだ手の感触は今でも思い出される(助かった)
そのあと何事も無かったように探検は続いた、まったく!

危険!!それは体験によって深く脳に刻まれて行く
今となってはお金で買えない貴重な経験であった


それ以来ここの港のイメージはディープ!


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