熱せられたアスファルトは地獄

ある日の夕方二匹を連れ出した、日中の気温は30度超え
家の前の階段を下りるとsilkyは直ぐさまリードを引っ張った
その方向は(帰ります)だった
暑さに敏感なsilkyにはとても耐えられなかった温度だったのだろう
アスファルト地獄、
その日はすぐに家に逃げ帰った
写真は朝6時、早朝はまだまし
それでも家に帰る頃にはハアハア
せめて朝晩が涼しくなるのはいつだろうか?
外の日陰に繋がれている他の犬に比べれば環境が良すぎるのか
どちらが良いのか最早解らない、飼い主とのスキンシップの時間を考えれば
やっぱり二匹にとって今の生活が正解としておこう
と言うわけで、この熱い夏をうまく交わして行かなければと思う
二匹のDNAを考えれば、日本のこの蒸し暑い環境は×
でも家に来た縁、それは紛れもない事実
生まれたのも日本
二匹の目にはここがイイって何時も言ってるもんね!
頑張ろうこの暑い夏、なんか夏って嫌いになりそう…。
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