里山歩き
突然ですが蛇が好きか嫌いかと言われれば即座に嫌い!と答えます
大っきな鈴が二個付いた熊鈴をカランコロンと響かせながら
二匹と誰も居ない山道を奥へ奥へと進む
何故かリードを外す気にはなれない、そんなところ
たまには砂利道の感触を二匹に味わいさせたくて、そして森林浴
所々立ち止まってシャッターを押す、二匹の進行歩行に太さのいびつな長い枝が見える
嫌いな物には鋭く目が輝く、11月としては暖かい
やっぱり!
奴らにとっては寒いのかピクリとも動かない 蛇 発見!
そんな動かない奴でも成るべく出来るだけ離れて素早く通過する
更に奥へ、すると今度は華恋が止まった
嫌な予感、
リードを引き寄せるが動かない
何処へ行っても無事、家に帰るが鉄則
熊に遭遇なんて前代未聞、それは避けなければ
ビビリな華恋に従ってUーたん、それでいいのだ!