季節変わりの海 Byシルカレ 2013-08-23 海 0 Comments 開きっぱなしの簡易トイレの扉ゴミ袋からはみ出たままのお菓子の袋何枚にも重ねられた生ビールの立て看板積み重ねられた浮き輪の山寂しげにつるされた氷と書かれた布きれ、そんな海の家には誰もいなかったそれはすなわち 静かな海の始まり。 関連記事 予感 砂の道 永遠の光 季節変わりの海 小さな物語 使い古し 幸せの時間(海を見つめて)